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安野光雅 と Leonard Weber と・・ 東京というところは思いがけないことがあるものだ。 今日は Leonard Weber 本人に会うことが出来た。 それも偶然に!! 丸ビルで昼食をして東京駅に向かう途中、路上で老人が水彩画を描いていた。 背の小さな人で帽子を被っていた。 少し興味を引かれて覗き込む。 なかなか上手い。 話しかける何と外人!! 色々と話すうちに、名前を Leonard Weber と言う プロの絵描きらしい事がわかった。 大丸で作品を販売してるという!! 東京駅「大丸」7階にあった。 水彩画の版画である。 主に 都市を 描いたものだが なかなか味がある。 値段もそこそこである。 家に帰って調べてみると・・・ http://www.leonardweber.com/ レオナルド・ウエーバー 1918年、ニューヨークに生まれる。アート・スチューデント・リーグで美術を学ぶ。 1963年、マサチューセッツ州モントレーでヘイロフト・ギャラリーをオープンし、30年以上続いている。長年にわたり、ニューヨーク州のアルバニー・インスティチュート歴史・美術部と、レンサラー・カウンティ・カウンシルにおいて教鞭をとる。1982年より手がける風景画シリーズは、14世紀日本の将軍や武士を題材とした墨絵にインスビレーションを受けたもので、彼白身、古くから北斎の崇拝者である。1931年、ニューヨーク市ワナメーカー銅メダルを13歳で受賞。以後、水彩画、パステル画でも多くの賞を受け、1994年にはメリ一ランド州より名誉市民の名を与えられる。2004年、フリーダムトレイルファンデーションの依頼により、”The Freedom Trail" の挿し絵を手がけ、2005年にアメリカで出版される。 10/18−31まで、大丸で「レオナルド・ウエーバー来日展」が開かれるそうである。 今日は、展覧会のはしごである。 国際的な絵本作家としても著名な安野光雅氏は、80才を迎える今日も画家、絵本作家、エッセイストなど幅広く活躍されている。 彼の傘寿記念として 安野光雅の世界展が高島屋日本橋店で開催されていた。 故郷の島根県津和野町に開館した安野光雅美術館所蔵作品から、彼の原点である絵本の原画を中心に、安野氏の画業を紹介したもので、焼く160点の絵が展示されていた。好奇心と想像力、そして遊び心から産み出された独創性あふれる作品は、素晴らしかった。彼は、『ふしぎなえ』で絵本作家としてデビューして以来、最新刊の『旅の絵本(スペイン編)』がちょうど100冊目となるそうである。 『ふしぎなえ』、『さかさま』、『ABCの本』、などの人気のある絵本の原画により、知的で遊び心にあふれた安野光雅の絵画世界を垣間見れた。 また、繊細で抒情性豊かな風景画のすばらしさ、圧巻は「絵本 平家物語」である。彼の絵にこんなものがあるとは知らなかった。 また、「絵本 シェイクスピア劇場」も面白かった。科学や数学そして文学にも造詣の深い安野が創造する絵本は、空想力と好奇心、遊び心に満ちており、子供から大人まで世代を超えて親しまれるわけが理解できた。彼の絵に対する見方が変った一日である。 |
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「安野光雅の世界」展
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空想俳人日記 2007/04/11 10:08 |
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